社名、シンボルマークの由来
Dejima Intelligence株式会社
江戸時代の長崎・出島は、日本が海外の国と
交流を制限していた時代に
唯一貿易を行って
いた場所でした。
出島を通して西洋の文化、技術、情報が日本に
もたらされ、
閉鎖的だった当時の社会に大きな
影響を与えました。
私たちは、この出島を現代の大学と社会の関係
になぞらえてみました。
大学は、研究者が新しい知識や技術を生み出す
場所です。その成果を社会に
役立てるためには、
企業や政府、自治体など、様々な組織との連携
が欠かせません。
出島が西洋と日本の接点だっ
たように、東京農工大学の新会社Dejima
Intelligence
もまた、大学の研究成果と社会を
結びつけるための重要な場所、
つまり「現代の
出島」のような存在になりたいと考え社名とし
ました。

シンボルマーク
シンボルマークはDijima Intelligence の D を
モチーフにしており、
グリーンは農学、ブルー
は工学を表しています。
また、農学と工学をつなぐパーツは農と工の
連携を表現しています。

会社概要
Company Profile
会社名 | Dejima Intelligence株式会社 (英文会社名 Dejima Intelligence. Inc.) |
設立 | 2025年(令和7年)2月10日 |
取締役会長 | 三沢 和彦 |
代表取締役社長 | 濵田 隆徳 |
主な事業内容 | 新規事業開発に向けたコンサル ティング、 地域活性化に向けた 事業提案、官公庁・自治体プロ ジェクトにおけるマネジメント |
所在地 | 東京都府中市晴見町3-8-1(東京農工 大学本部内) Google Maps |
電話番号 | 042-367-5599 |
組織図

アクセス
Access
